百人一首39番歌 浅茅生(あさぢふ)の 小野の篠原 忍ぶれど あまりてなどか 人の恋しき「後撰集」巻9・恋577by 参議等(源等、みなもとのひとし) 880~951 嵯峨天皇の曾孫。 嵯峨源氏 浅茅(あさぢ、あさじ)=チガヤ、草の名前 小野=野原 篠=細かい竹浅茅…
或る日、縁あって、蓮の台(はちすのうてな)を検索したら、和歌がヒットしました。 暁の はちすのうてな いろいろに しみまさるなる 糸たけの声作者は、「大輔」のようです。 ・・百人一首38番歌の作者・右近が仕えた穏子皇后の息子(保明親王)の恋人も大輔…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。